プロは山田工業所の中華鍋を選ぶ。(7/25追記)

皆さん、山田工業所の中華鍋をご存知でしょうか。

 

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当店でも山田工業所の中華鍋販売しております。

山田工業所の中華鍋とは?

神奈川県横浜市にある「山田工業所」

打ち出し式という作り方で作られる「日本製」の中華鍋です。

噂によれば横浜中華街のシェアナンバーワンだとか。

中国の方からもかなり好評とのこと。

仕入先さんから聞いた話によるとプレス式との違いは見た目ほぼ同じ。

何が違うかというと鍋を振った時の微妙な「感覚」だとか。

プレス式の中華鍋もいいんだけど、振る時ちょっと引っかかるんだよね~(使用者談)

真実はその人だけ知り得ることですが、山田工業所中華鍋のこだわり少しお伝えします。

そもそも打ち出し中華鍋とは?

山田工業所の中華鍋は打ち出し式です。打ち出しの中華鍋とは、

一枚の板を何度も何度も叩いて中華鍋にする方法です。鍋を叩いて整形するやり方です。

どうやら中華鍋を作るのに数千回叩くのだとか。それは生産量が増えれば納期に時間がかかるはずです。

山田工業所の中華鍋の良い所は?

これもまた、使っている感覚にもよりますが、叩くことによっての凹凸が油の馴染みにいい影響が出ているとのこと。

さらに鉄をガンガン叩いているので、結果として鉄の強度が強くなっているとのこと。

私も手にとって触ってみたことがありますが、実際に見ただけではわからないことだらけです。

まさに使う人のみ其の良さを体感できるのが山田工業所の中華鍋なのでしょうか。

 

 

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個人的に燕市で作られる日本製のステンレスボウルをお勧めします。(7/25追記)

突然ですが、ステンレスボウルのお話です。

皆さん、ステンレスボウルにこだわりはありますか?

といわれましたも、なかなかこだわる所が少ないステンレスボウル。

ちなみに私はステンレスボウルにこだわっています。

こだわるポイントは2つ。

1つは「深さ」

もう1つは「産地」です。

今回は産地についてステンレスボウルのこだわりをお伝えします。

ステンレスといえば新潟県燕市

研磨技術も世界トップクラスであのipone磨いていたのも燕市です。

そんなステンレスといえば燕市ですが、なかなか知られていません。

僕自身も知りませんでした。ですので、この機会にお伝えしますと、

ステンレスのカトラリーから結構身近にあるステンレス製品。

しかも、町工場でつくられているので密かに応援しております。

ステンレスボウルもう一つのポイントとして深さがをあげます。

ボウルの深さは調理するレシピによってはかなり重要です。

深いボウルだと、粉物を混ぜるときに粉が飛び散らない。

泡だて器を使う時も深いボウルのほうが良いかもしれません。

ただ卵をかき混ぜるときはどうでしょうか?

小さく、浅いボウルのほうがより混ぜやすいと思います。

例を挙げるときりがありませんが、ステンレスボウルというものは食材や用途に合わせて使い分けるのがベターです。

また、同じシリーズで大きさ違いを購入するとスタッキングできることが多く、これもお勧めですね。

必要に応じてステンレスボウルを揃えて下さい。

 

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第一回 業務用お好み焼きテーブルについて徹底調査

勝手にシリーズ連載?
今回はお好み焼きテーブルについて徹底調査していきます。

そもそもお好み焼きテーブルとは?

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その名の通りお好み焼きを焼くテーブルです。

いわゆるお好み焼き屋さんに置いてあるテーブルですね。

実はこのテーブルガスの準備がしっかりとしていれば、家でも設置することは可能です。

お好み焼きテーブルの良さとは?

お好み焼きテーブルの良さといえば、そのまま調理ができることでしょう。

まずは肉と野菜を炒めて塩コショウで味を整えながら麺を投入。

あとはお好みでソースを加えて混ぜれば簡単です。

お店では自分で焼くことも多いと思いますが、実際に自宅でできると良いですよね。

お好み焼きテーブルはどこで作っているの?

お好み焼きテーブルやたこ焼き器の焼き台と呼ばれるものは、

実際に使われることが多い大阪で作られることが多いです。

さすが関西、大阪ですね。

次回はさらにお好み焼きテーブルを詳しく解説していきます。

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ひと味違うロゴ入りポテト袋について

現在も調査中では有りますが、
先日、お客様より、自社のロゴ入りのポテト袋が出来ないかお問い合わせいただきました。

答えとしては、だいたい出来ます。

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但し、

オーダーメイド別注のロゴ入りとなりますので

・納期
・金額
・ロット

こちらの条件があります。

例えば納期についてですが、
通常のポテト袋であればご注文いただいて、早ければ即日出荷しております。

ただしオーダーメイドとなりますと、版を作り、印刷をしてからの納品となりますので、
1週間~3週間近くかかることが多いです。

今回のポテト袋は現在も調査中では有りますが、
やはり、ロットについても一度に大量の印刷をしなければ
版代がかかり、一枚あたりのコストがだいぶ高くなります。

あくまで参考程度になりますが、
10000枚以上のロットでオーダーメイドになるかと思います。

通常の販売単位が100枚単位ですので、
人によっては多いと感じるかもしれません。
ただ、オリジナルの世界で一つだけのポテト袋になりますので、
お客様がお店を覚えてもらうきっかけになると思います。

一種の販促物と捉えてもいいかもしれません。
こういった名入れ商品については随時ご紹介してまいりますので、
もし宜しければ下記メールアドレスよりお問い合わせ下さい。

info@meicho.ne.jp

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カレー用ソースポット ゴールドをお探しの方へ

移動販売店を営んでいるお客様よりソースポットの問い合わせがありました。

金色(ゴールド)のソースポットを求めているとのこと。

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ソースポットとは?
ソースの器です。日本ではソースポットは、カレーのポットとして業務用に使われていまして、
レストランとか高級ホテルではお馴染みの?アイテムですよね。
別名はグレイビーボートと言われています。
新潟の燕市で作られている日本製のものが当店の取扱で多いです。
さてさて、話はそれましたが、
金色(ゴールド)のソースポット。

今はまだお見せできませんが、
金メッキ加工を施し、対応が可能です。

カレー用のソースポットですので、
金色のものが良いなと僕も思いますが、
なかなかないんですよね。

地味に日本初登場の予感がします。
しかも、燕市で作るのでメイドインジャパン。日本製です。

どうやらステンレス製の調理機器は、
だいたいメッキ加工ができるとのこと。

もちろん別途費用はかかりますが、
オーダーメイドのここにないアイテムは魅力的ですよね。

商品化にご期待ください。

ゴールデンソースポットとでも名づけましょうか。
いわゆる、オーダーアイテム(別注)の一種となりますので、
お問い合わせ頂ければ御見積もとれます。

もし宜しければ下記メールアドレスよりお問い合わせ下さい。

info@meicho.ne.jp

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