いよいよ夏本番。
私たちの扱っている厨房機器の世界でも、「暑さ」はもはや敵。
いや、「ラスボス」と言った方が正しいかもしれません。
厨房、工場、工事現場…空調が効きづらい場所では、ただ働くだけで命の危険すらある
冗談抜きで。
そんな中、今年特に動いているのが、カキ氷機。
ええ、あの夏祭りの屋台で見る、あれです。
ただし今の用途は“嗜好品”ではありません。ガチの熱中症対策アイテムです。
■ カキ氷機=「涼しさの直送便」
厨房に導入するお客様が増えているのは、ここ数年の傾向ですが、
今年はさらに広がりを見せています。
なんと、工事現場や倉庫、イベント設営現場などでも、カキ氷機を入れるケースが急増中。
理由はとてもシンプルです。
-
冷たい飲み物よりも、氷を食べる方が直接的に体を冷やせる
-
作業の合間に“氷を削る時間”があることで、一息つける習慣ができる
-
氷を見るだけで涼しい気がする(←効果には個人差があります)
中には「塩入りシロップでミネラル補給」なんて工夫をしてる現場も。
ここまでくると、もはや命を守る装備の一部です。
■ カキ氷機=“投資”になる時代へ
厨房や現場のスタッフが少しでも快適に、安全に働けるように。
空調やファン付きの作業服ももちろん効果的ですが、
“食べる冷却装置”としてのカキ氷機は意外とコスパも良く、導入しやすいのがポイント。
「食べられて」「冷えて」「喜ばれて」「元気になる」なんて、
正直ほかの機器にはないメリットです。
■ 今年のおすすめモデルも紹介予定!
というわけで、次回は実際に今売れているカキ氷機の紹介や、
「厨房・現場での設置例」「選ぶときのポイント」などもまとめていきます。
もし「とりあえず話だけでも聞いてみたい」という方がいれば、
お気軽にお問い合わせください。