【6/4 20時スタート!】楽天スーパーセール開催!業務用厨房機器が驚きの特価に!

いつも「業務用厨房機器専門店 名調 楽天市場店」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

いよいよ2025年6月4日(火)20:00から、待ちに待った【楽天スーパーセール】がスタートします!

 今回のスーパーセールはここがすごい!

  • 人気商品が 特別価格 で登場!

  • 送料無料&ポイントUP 対象商品多数

  • 数量限定の お得なクーポン も配布中

夏に向けて需要が高まる、かき氷機・冷蔵庫などの厨房機器を中心に、プロの現場を支える名調ならではのアイテムが勢揃い!


 注目商品ピックアップ!

 ◆初雪 HB-600A(業務用かき氷機)

ふわふわの口どけが魅力の人気モデル。飲食店の強い味方「HACCP対応」で衛生面も安心、操作性にも優れた一台です。
→ 今だけの特別価格&送料無料!

BYSYSシリーズの新型機「ロングレー」登場!

 ◆初雪 HB-320A

コンパクトで場所を取らず、小規模店舗やイベント出店にもおすすめ。プロ仕様のかき氷を手軽に。

 ◆ フォーティーワン BD-41B(台下冷蔵庫)

省スペースでもしっかり冷える!高品質で信頼性のある自社ブランド。こちらも今だけの特価に!

業務用冷凍庫やフリーザーとも言います。食品ストッカーとして冷凍食品の保存や熱中症予防対策などに。たっぷり入る容量です。釣エサ保存にも


 ◇ セール期間はいつ?

【2025年6月4日(火)20:00】~【6月11日(火)01:59】まで
期間中は売り切れも予想されますので、ぜひお早めにご覧ください!

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【業務用フライヤーの選び方】失敗しないための5つのポイント|開業前に読んでください


はじめに|「うちには揚げ物無いし」→その思い込みが危険

フライヤーって、「居酒屋とかとんかつ屋さん、唐揚げ屋さん専用でしょ?」って思われがち。でも実際は、少しでも揚げ物がメニューにあるなら入れておいた方が効率が天と地の差。

● カツ丼ある → フライヤーないと地獄
● 春巻き出す → フライパンでやると油が飛んで炎上
● テイクアウト → 揚げ物は原価低くて売れる

ってことで、メニューに1つでも「揚」の字がある人は読んどけ案件です。


❶ 電気 or ガス?まずここを決めろ

これはほんとに命運分かれるポイント。

🔌 電気式

  • 設置カンタン、配線も厨房にあればOK

  • 温度管理がしやすく、安全性高め

  • でも火力がやや弱い、連続使用にはちょっと不安

🔥 ガス式

  • 火力が強く、大量にサクサク揚がる

  • 本気の揚げ物屋さん御用達

  • でも設置・排気・ガス管の整備が必要(=コストと手間)

💡ポイント:

  • 少量なら電気、揚げ物主力ならガス

  • 開業費用とランニングコストを見比べること


❷ タンク容量と揚げ量=売上予測で選べ

フライヤーの「○リットル」って表記、何のことかわからん人多数。
これは油の容量です。つまり、“何人前まで一気に揚げられるか”の指標

  • 5L前後 → 小型。カフェやバーに◎

  • 10L〜18L → 中型。定食屋・居酒屋の標準

  • 20L以上 → 大量調理用。戦争レベル

☝️ちなみに「1人前=油1〜2Lの容量」で回すとイメージしやすいよ。


❸ 省エネ・清掃性もマジで大事(地味に運命変わる)

油は金です。そして掃除は地獄です。

✅ チェックすべき項目:

  • 油切りの構造(バスケット付き?二重トレイ?)

  • 油こし器・排油口の扱いやすさ

  • 油温のキープ力(これが悪いとランニングコスト上昇)

🔥ヒント:
最近のモデルは「自動温度制御」や「省エネモード」が地味に優秀。数千円の差が、数ヶ月で回収できるってパターンもあるよ。


❹ 卓上タイプ vs スタンドタイプ

🪑 卓上型:

  • コンパクト。小規模厨房で大活躍

  • 移動も可能、イベント出店にも◎

  • でも油の量も少なめ&小ロット向き

🏋️‍♂️ スタンド型:

  • しっかり設置。連続調理に最適

  • 背面排気タイプやオイルフィルター付きもあり

  • 大型なので設置前に寸法と電源・ガス確認必須!


❺「揚げ物=油ハネ=事故」なので、安全性を最優先にする勇気

  • 温度調節がシビアなモデルは、マジで火傷案件

  • 安すぎる海外製品は、バスケットが曲がったり温度暴走したりするので地雷

  • 店舗で使うならPSE認証やメーカー保証ありの機種を選べ!


🔗 おすすめフライヤーを探している方へ

当店では、開業規模・揚げ物メニューの有無・店舗レイアウトに応じて、最適なフライヤーをご提案しています。
「とりあえず唐揚げやろうと思ってるんだけど…」みたいな相談、大好物です。

👉 [業務用フライヤー一覧はこちら]


✍️ まとめ

業務用フライヤーは、導入すると作業効率とメニューの幅が2倍に広がる神アイテムです。
でも選び方を間違えると、「熱い・汚い・揚がらない」の三重苦地獄に落ちます。

⚠️ 買う前に考えるべきは:

  • メニューにどれくらい揚げ物があるか

  • 1時間に何人前揚げたいのか

  • 清掃と安全をどう確保するか

この3つ。これだけは、メモってね。

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【プロが教える】業務用シンクの選び方|飲食店に最適なサイズ・素材・設置場所とは?

 


はじめに|シンクは「水回りの指揮官」

厨房のシンクって、目立たないけど稼働率は冷蔵庫やコンロより高いって知ってました?
食材洗い、手洗い、器具洗浄、排水…水の動線が詰まると、厨房は一気に詰みます。

この記事では、50年の厨房機器販売の経験をもとに、「シンク選びで後悔しないためのチェックポイント」を現場目線でお伝えします。


❶ シンクの「槽数(そうすう)」を決めるのが最初の一歩

シンク選び、最初に迷うのがこれ。

  • 一槽シンク:スペースが限られてる小規模店舗向け。用途を割り切る必要あり

  • 二槽シンク:洗う/すすぐを分けたいなら基本これ。中〜大規模店で定番

  • 三槽シンク:大量調理・複数人で作業する厨房向け。洗い物地獄を回避したい人用

🧼 ワンポイント
「とりあえず大きい方が安心」って人多いけど、スペースに対して広すぎると逆に邪魔になるから注意。


❷ 材質はもちろん「オールステンレス」が鉄板

家庭用みたいにプラスチックやメッキがあると思った?甘い。業務用で使うなら、
“SUS304”または“SUS430”のステンレス製一択。

  • SUS304:サビに強く耐久性◎、ただし高価

  • SUS430:安価だがサビやすく、長期使用は注意

☝️豆知識:
安い海外製で“ステンレス風”の素材使ってるやつもあるけど、排水口や足の部分からサビてくるので要注意。


❸ 設置場所=排水・動線・掃除のしやすさで選ぶ

これ、マジで盲点になりがち。設置してから「排水つながらない」「邪魔」「壁の湿気がやばい」とか、あるある地獄です。

💡プロの視点チェック:

  • 壁付き?アイランド型?

  • 排水ホースと排水口の位置は合うか?

  • スノコ(すのこ)必要?

  • 足元の掃除ができるか?(ホコリ・油・地獄)

→機能的な動線設計は、現場のストレス激減につながる。


❹ サイズと深さも「用途別」で考える

  • 浅いシンク:野菜・軽作業向き

  • 深いシンク:鍋・大皿の洗浄向き(腕まくり案件)

📏 サイズの参考:

  • 幅600mm:超省スペース店舗向け

  • 幅900〜1200mm:テイクアウト・中規模飲食店向け

  • 幅1500mm以上:大所帯の厨房戦場仕様


🔧 その他のチェックポイント

  • ゴミ受け:網タイプ?樹脂製?掃除しやすい?

  • 足元のアジャスター付き?→水平が取れるか地味に重要

  • 下棚つき or 無し?→収納が欲しいならつきにすべし


🔗 シンクをお探しの方へ

当店では、厨房サイズ・用途に合わせたシンクのご提案も行ってます。
「開業準備中で何を選んだらいいか分からない…」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

👉 [業務用シンク一覧はこちら]


✍️ まとめ

シンクは“ただの洗い場”じゃありません。
厨房の水回り全体をコントロールするハブです。

失敗すると動線が死にます。成功すれば作業がスムーズになり、スタッフのストレスも激減します。
ぜひ、自分のお店の「使い方」に合ったシンクを選んでくださいね。

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【保存版】かき氷機の選び方ガイド|プロが教える“削りの流儀”


はじめに:かき氷機、甘く見てはいけない

かき氷って、「ただ氷を削るだけでしょ?」と思われがち。でも実際は、

  • 氷の質

  • 刃の状態

  • 回転スピード
    この3つで、舌触りも味の染み方も激変する、**れっきとした“氷の職人道具”**です。

今回は業務用かき氷機の選び方を、プロ目線で解説していきます。


手動 or 電動?→ 飲食店なら電動一択

夏のピークに手動でシャコシャコやってたら、スタッフ全員倒れます。
飲食店・イベント・テイクアウトなら、電動式で迷う必要なし。

電動のメリット

  • 労力ゼロで高回転

  • 安定した削り具合

  • 1杯20秒〜30秒で提供可能

手動はレトロ感とかインスタ映えで選ばれるけど、正直、業務には向いてません。オブジェにどうぞ。


❷ 氷の種類で分かれる「ブロック対応」 or 「キューブ対応」

ここ、超重要です。
業務用かき氷機には、2タイプあります。

▶️ ブロック氷対応

  • 直径15cm前後の角氷を削る

  • ふわふわ食感が出やすい

  • 冷凍庫に専用ストック場所が必要になることも

▶️ キューブ氷対応

  • 冷蔵庫で作ったバラ氷を使える

  • 氷の質にばらつき出やすく、シャリシャリ系の氷になる

  • でも保管・仕込みがラク

🧊 結論

  • ふわふわ系の高単価スイーツ出すなら→ブロック氷タイプ

  • スピードとコスパ優先なら→キューブ氷タイプ


❸ 刃の性能とメンテ性が“味”を決める

かき氷のなめらかさは、刃の切れ味と調整機構で変わります。
特に業務用は、「刃の高さ調整機能」があるかどうかで天地の差。

🔧 チェックポイント:

  • 刃の高さ調整が簡単にできる?

  • 替刃の取り寄せやすさ

  • 1シーズンに何杯出す予定?(消耗速度に影響)

💡 メンテTips
刃を定期的にアルコールで拭いておくと、雑味が出にくくなる+サビ予防になります。知らないと損する豆知識。


❹ 見た目も大事。「店頭に置けるか」も選定基準

夏限定で出す場合、かき氷機は“店の顔”になります。
オールメタルで工業感出てるモデルもいいけど、女性客・子ども向けなら、ポップなカラーやデザインも選択肢。

📷 インスタ映えで集客する店なら、見た目はかなり重要。
「削ってる最中が絵になるか」もチェックポイントに入れてOK。


❺ おすすめの売り方:シロップ別売+トッピングで利益最大化

本体を買って終わり、じゃない。
回収フェーズ=売り方設計が鍵です。

🍓トッピング例:

  • 練乳+いちご+白玉 → 原価150円→売価600円

  • 黒みつ+きな粉+アイス → 見た目も単価も◎

🧮 原価率を下げながら満足度を上げるコツは、「+100円で豪華に見える工夫」。


🔗 かき氷機を探してる方へ

現在、当店では**業務用の電動かき氷機(ブロック/キューブ両対応)**を取り扱っています。
「自分の店にはどっちが向いてる?」と迷ってる方、ぜひお気軽にご相談ください。

👉 [かき氷機の一覧はこちら(リンク仮)]


✍️ まとめ

業務用かき氷機は、**「買ってから後悔しやすい機材ランキングTOP3」**に入る存在です(当社調べ)。
でもちゃんと選べば、夏だけでしっかり利益を出せる頼れるマシンになります。

失敗しないためには、“誰に、どんなかき氷を、どれくらい出したいのか”を明確に。
それさえ決まれば、あとはあなたにピッタリの機種をご案内できます。

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【保存版】飲食店オーナー必見!業務用冷蔵庫の選び方、プロが教えます

厨房機器は夏に向けて何故か故障が多くなる!


クラウドイーツ・キッチン 丸の内

🍽 はじめに

厨房機器を選ぶのって、実はめちゃくちゃ難しい。

冷蔵庫ひとつとっても、「サイズ・設置場所・消費電力・排熱・メーカー・耐久性・予算」…頭痛いですよね。
この記事では、50年以上厨房機器を扱ってきた当社が、**現場目線で“本当に使える冷蔵庫の選び方”**をお伝えします。

ネットに転がってる情報とはちょっと違う、リアルな話も混ぜていきます。


❶ 設置場所とサイズは「ミリ単位で考えるべし」

冷蔵庫は「幅600mmで入るはず」と思って買って、ドアが開かない事件、多発してます。
特に厨房では、壁ギリギリに設置されることが多いので、本体サイズ+開閉スペース+排熱スペースを考えておく必要があります。

🛠 プロのチェックポイント

  • 側面の熱がこもらない距離が取れてるか?

  • ドアの開く方向と調理動線は干渉しないか?

  • コンセントの位置と電源容量は対応してるか?


❷ 「消費電力の安さ=お得」とは限らない

「省エネモデルが一番でしょ?」って思いがちですが、使用頻度が高い店舗では馬力も重要です。飲食店で毎日フル稼働する冷蔵庫が、やたら静かで弱かったら本末転倒。

比較すべきポイント

  • 年間電気代 vs 耐用年数(安物は3年でダメになることも)

  • 庫内温度の安定性(業務用はこれが命)

  • 冷却速度(回転が早い店舗はここ重要)


❸ 素材・構造・メンテ性を舐めるな

業務用冷蔵庫の外装がステンレスなのは、見た目がかっこいいからじゃありません。
油・水・塩分に強く、掃除が楽で、菌が繁殖しづらいという実用性の塊なんです。

🔍 要注意ポイント

  • ステンレスでも安価モデルはサビやすい(表面処理が雑)

  • 庫内の棚が“ワイヤー”か“プレート”か(掃除のしやすさが違う)

  • 排水トレイが取り外せるか(めちゃ重要)


❹ 一番大事なのは「壊れたときどうするか」

新品でも、3年以内にトラブルが起こるケースはゼロじゃありません。
保証・メンテ・パーツ供給まで含めて選ぶのが玄人の買い方です。

🧯 私たちがオススメしている対応策

  • 国産メーカーはやっぱり強い(修理パーツが手に入りやすい)

  • 「メーカー保証+当店サポート」があるか確認

  • 設置後1週間以内の初期不良チェックは必ずやること


🔗 開業・買い替えを考えている方へ

ちなみに、冷蔵庫だけじゃなく、シンク・作業台・フライヤーなどまとめて揃えるなら、
今うちが出してる「一括見積もりについて」がおすすめです。お問い合わせくださいね。

👉 [一括見積もりについて]


✍️ まとめ

業務用冷蔵庫の選び方をひとことで言うなら、「値段だけで決めるな」です。
厨房は毎日戦う場所。冷蔵庫もパートナーのひとつ。
少しの差が、毎日の効率とトラブル率を大きく変えます。

分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。
あなたの厨房、もっと快適にできます

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