ガスコンロの点火・炎の調整・消火について

本日はガスコンロの正しい点火・炎の調整・消火についてです。

正しいガスコンロ点火について

ガスコンロのコック操作の際は、つまみを持ち上げて回さないでください。
ガス漏れの原因となります。
点火をする時は、必ず鍋をのせてから点火してください。
パイロット付きの場合は、パイロットバーナーより点火してください。
※コックは全開の状態でご使用ください。ススの原因になります。
※ポンっと音がした後、ゴーと音がする場合は、器具コックを閉めにして、再点火してください。

炎の調整について

コックを全開にした時、炎が良の状態になるように空気調整器(ダンパー)で調節してください。
青火は「良」赤火は「空気不足」と考えて下さい。

消火について

コンロのコックをいっぱい「閉」の芳香へ回してください。
この時、完全に消えたか確認してください。
※使用後は元栓を必ず閉めてください。
※バーナー・下枠は熱くなっています。絶対にさわらないでください。

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