三徳包丁と文化包丁のお話

 

プロの方はどのような包丁を使われているのでしょうか。

私は主婦ですが、大体【三徳包丁】で済みます。
【文化包丁】いう呼び方もあるようですが
三徳包丁は基本となる形が菜切包丁だったり、牛刀だったり、といったものもあり、
「+αで他の用途にも使える」という、まさに万能包丁なんですね。

さてさて またここで疑問が出てきました。

三徳包丁は「肉、魚、野菜」を切るときに使える、ということで三徳だそうです。

文化包丁は、「様々な用途に使える」ように作られているそうです。
なので三徳包丁とは少し違うかもしれないです。

形はあまり変わりませんが・・・

・・・ということは?

それぞれに適した包丁、というのがあるわけですね。

肉を切る専用の包丁、魚を切る専用の包丁、野菜を切る専用の包丁・・・
それぞれに特化した形の包丁が存在しています。
おそらく、プロの料理人の方々は形を見ただけでわかると思うのですが、
私を含め一般の人がちょっと背伸びしてみたくなった時、
欲しくなるようなそんな包丁があると思います。

プロの料理人が使う包丁・・・訊いただけでも憧れますね。
個人的に錆びにくい素材の包丁がおすすめです。

業務用の包丁は研いで使うことを前提としていますので、
ハガネの包丁などは切れ味に優れるものの、
頻繁に研ぐわけではないご家庭での使用には不向きだったりもします。

 

【何でも訊いてよ~】名調でしたー(^^)/

 

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