自称厨房のぷろ、うっち~です。
前回の正解は、
ズバリ!竹ささらです!
何に使うかと言うと、メインは中華鍋の手入れをするのに使用する道具になります。
飲食店などで使う中華鍋は、使用当初から鍋の表面に油をなじませて使っており、その油の膜が、焦げ付きや錆が浮くのを防ぐ役割になっています。
ということは、ほかのフライパン、鍋のように、使用後に洗剤等で洗うことができません。
なぜなら、洗剤は油を中和してしてしまうので、せっかく馴染んだ、油膜を落としてしまうからです。
ここでようやく「竹ささら」の登場となります!
鍋の余熱が残ってるうちに、この竹ささらでゴシゴシと擦れば、
大抵の汚れは落ちます。
それでも落ちないような、頑固な汚れは、鍋にお湯を張り
さらに、竹ささらでゴシゴシしてください。
※汚れを取った後は、しっかりと鍋の水分を飛ばしてくださいね、錆びの原因になりますから!
先がこんな感じになっているので、こびりついた焦げや、細かな汚れも
しっかりと取ってくれます。
竹なので、傷もつきにくきので、是非試してみてください!