こんばんは! うっち~です。
そろそろ、おでんが恋しい季節になってきましたね~!
コンビニでも、レジ横におでん鍋が置かれ始め、ダシのいい香りを
漂わせています!
なので、
今日は、おでん鍋の種類ついて、少し語っちゃおうかと思います!
前置き
※おでん鍋は、基本的に『作ったおでんを温めて続けておくための器具』です。
・直火式おでん鍋
ガス式なので、火力が強く立ち上がりが早いのが特徴になります。
直火式おでん鍋は、数あるおでん鍋の中でも、特に「加熱調理→保温に優れた」製品になります。
【注意点】
直火式なので長時間使用することにより、ダシが煮詰まる可能性があります。
途中1時間に数回、ダシを足して味を整えることにより煮詰りを防ぎ、常に美味しいおでん種を提供することが出来ます。
・直火式おでん鍋はこちら!
※おでん鍋の仕様については事前にご確認くださいませ。
・湯煎式ガスおでん鍋
直火式にくらべ、直接鍋を熱しない為、ダシの煮詰まりや焦げ付きを防ぐ特徴があり、保温に最も適したおでん鍋になります。
使用方法としては、おでん種を他の鍋で加熱調理して出来上がったら本製品に移して保温します。
湯煎式ですから長時間の煮込みに最も適したおでん鍋になります。
・湯煎式ガスおでん鍋はこちら!
※おでん鍋の仕様については事前にご確認くださいませ。
・電気おでん鍋
電気式おでん鍋は、温度調節機能が付いており、常に一定温度に保てるのが特徴です。
直接鍋を加熱するので、簡単な加熱調理もこなせ、さらに温度調整も簡単なので、名調が一番お勧めするおでん鍋です。
※温度調節機能につきましては、メーカーにより温度帯が異なりますので、ご確認お願いいたします。
・電気おでん鍋はこちら!
※おでん鍋の仕様については事前にご確認くださいませ。
・湯煎式電気おでん鍋
湯煎電気式おでん鍋は、温度調節機能が付いており、常に一定温度に保てるのが特徴です。
おでん鍋が70度~80度ぐらいの時に、おでん種に一番よく味がしみ込むと言われており、その温度帯が一定に保て、温度調整も簡単なので、作業効率が格段にアップいたします。※温度調節機能につきましては、メーカーにより温度帯が異なりますので、ご確認お願いいたします。
・湯煎式電気おでん鍋はこちら!
※おでん鍋の仕様については事前にご確認くださいませ。
上記以外にも、関東煮という種類も有り、地域ごとで特色を出しています。